SaaSとSalesforceを探究するエンジニアの技術ブログ

Salesforce、テスト関係の技術ブログなどを書く予定

Agentforce Hackathon Tokyo 参戦記!AIエージェントでシフト管理の未来を作ってきた話

先日、Salesforce Japanが初開催したハッカソン「Agentforce Hackathon Tokyo 2025」に参戦してきました!

今回はソロでの挑戦。激戦の予選を勝ち抜き、上位20チームがプレゼンを行う「Demo Day」に登壇してきたので、その様子や技術的な知見をざっくりと共有します。

詳しい参加レポートは、会社の技術ブログ「チムスピパーク」でも公開していますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください!
👉 【参加レポート】Salesforce初の「Agentforce Hackathon」に挑んで得た技術的知見
tspark.teamspirit.com

開発テーマ:シフト管理エージェント

今回開発したのは、現場マネージャーの悩みの種であるシフト調整を自律的に解決する「シフト管理エージェント」です。

課題

手作業による工数肥大、複雑な勤務条件の考慮、突発的な欠勤への対応。

解決策

AgentforceとSlackを連携。自然言語で希望を集計し、独自の推論エンジンで労働基準法などの制約を守ったシフトを自動生成。

ハッカソンで得た気づき

今回の個人目標として「コーディングAIはどこまでソロ開発を支えられるか」という検証も兼ねていましたが、結果としてAIは最高のリサーチ・実装パートナーになることを実感しました。

また、エンタープライズAI開発において重要なポイントも見えてきました:

  1. 確定的ロジックと生成AIの融合:正確性が求められる計算と、柔軟な対話のバランス。
  2. Human in the loop:AIに丸投げせず、人間が最終判断を下す設計の重要性。

発表資料 (Speaker Deck)

開発の背景や技術的な構成(Agentforce × 推論エンジン)、そしてAIエージェントがもたらす未来についてまとめています。
speakerdeck.com

デモ動画 (YouTube)

実際にSlackからAIエージェントとやり取りし、シフトが自動調整される様子を収録しています。
youtu.be

最後に

久しぶりのハッカソンでしたが、最新のAgentforceにどっぷり浸かり、非常に刺激的な時間でした。
AIエージェントがビジネスの現場をどう変えていくのか、引き続き探求していきたいと思います!

応援してくださった皆様、ありがとうございました!